VALORANTのパッチ13.09では、新デュエリストのHushが追加され、CloveのスキルとWardenのライフルにバランス調整が実施されます。また、スキルやゲーム内効果の説明を統一するため、HasteとSnapshotという用語が導入されます。Riot GamesはVALORANT Champions 2026の終了後に変更内容を発表しました。
新デュエリストHushが5つのスキルとともに登場
Hushは、敵が制圧しているエリアへのエントリーを得意とする新たなデュエリストです。指定地点への移動、敵へのフラッシュ、敵プレイヤーの位置をずらす効果、そして敵を空中に拘束するアルティメットを持っています。
パッシブスキルでは、一部のオブジェクトに通常より離れた位置から干渉できます。

Hushのスキル一覧:
- Telekinesis(パッシブ): 武器やSpikeを離れた位置から拾えるほか、特定のスイッチにも遠距離から干渉できます。
- Displacement(E): 準備後に方向を調整できるデバイスを投げます。爆発するとプレイヤーを中心に引き寄せ、壁や別のエージェントに衝突した際に脳震とう効果を与えます。2キルごとにスキルがリセットされます。
- Flashbulb(Q): 起爆前に方向を調整できるデバイスを投げ、デバイスを見ているプレイヤーをフラッシュ状態にします。
- Flow(C): アンカーを設置し、短い時間の後にHushをその地点へ移動させます。空中にいる場合は、移動前に短時間浮遊できます。
- Suspension(アルティメット): クロスヘアで方向を操作できるデバイスを発射します。起爆すると、命中したプレイヤーを空中に拘束します。
一部のスキルは発動前に方向を調整できるため、サイトへのエントリーや複数の敵との交戦で戦術の幅が広がります。
Cloveの2つのスキルを調整
Riot GamesはCloveの移動速度ボーナスを引き下げ、アルティメット発動中にCloveを倒した敵が得られる報酬も変更します。
開発チームによると、Cloveの移動速度ボーナスは類似スキルと比べて高い数値でした。今回のパッチでは、Not Dead Yetに関する仕様も調整されます。
変更内容:
- Pick-me-up: 移動速度ボーナスが15%から10%に低下。
- Not Dead Yet: スキル発動後にCloveを倒すと、倒したプレイヤーはアルティメットポイントを1ポイント、シグネチャースキルのクールダウン回復に関するポイントを1ポイント獲得します。
これらの変更は、Cloveの機動力とラウンド中のリソース管理に影響します。
Wardenのリコイル制御を改善
パッチ13.09ではWardenにも調整が入り、初期リコイルと連続射撃時の弾の拡散誤差が軽減されます。価格が2,900クレジットの武器として、操作性と汎用性を高めることが目的です。
主な変更点:
- 初期リコイル: 最初の数発の反動をより扱いやすく調整。
- 2発目: 拡散誤差が0.25から0.20に減少。
- 3発目: 拡散誤差が0.60から0.50に減少。
連続射撃の制御性向上が狙いですが、実際の効果は交戦距離や戦闘状況によって変わります。
HasteとSnapshotの用語を追加
今回のアップデートでは、スキル効果を明確に説明するための用語が追加されます。
Hasteは移動速度の上昇を意味します。射撃速度の上昇に関連するCombat Stimとは異なる効果です。
Snapshotは、敵を静止したシルエットとして表示する効果を指します。CypherのアルティメットであるNeural Theftがその例です。
Brimstone、Clove、Miks、Neon、Waylayの該当するスキル効果の説明では、Hasteという用語が使用されます。
パッチ13.09では、新デュエリストの追加、Cloveのバランス調整、Wardenの操作性改善に加え、ゲーム内の効果説明も整理されます。
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